わらしべブログ

クリスマス会の開催2021.01.29

 札幌わらしべ園苗穂事業所では、毎年恒例となった「クリスマス会」を今年も開催しました。利用者の皆さんによるダンスや手話、紙芝居、マジックなどを出し物として披露して頂きました。

 実はこの出し物は日ごろの活動の延長です。苗穂事業所は生活関連の学習や運動、余暇活動や音楽・芸術などを中心に「学習」や「訓練」を基本テーマとして、日々の活動に取り組んでいます。そのため、クリスマス会で発表することは活動の大きな「動機づけ」となります。クリスマス会当日に向けて、1か月前からさらに集中して出し物の練習を積み重ねました。利用者さんの状態や特性から、この「集中」や「継続」はとても大切な視点です。

 

 当日は日頃の活動や練習の成果が大きく、得意気な表情を浮かべる方や大きな声を出す方など大盛り上がりの行事になりました。最後にサンタさんからプレゼントを貰い、皆が嬉しそうな様子で受け取っていました。

 新型コロナウイルス感染対策に配慮しながらの行事ですから、地域の皆さんとの交流や外部の方への披露はできませんが、ポスト・コロナの時代にむけて、日々の活動を大切にすることで利用者さんに充実した時間を過ごしてもらうよう努めていきたいと思います。