札幌わらしべ園

札幌わらしべ園とは

通所事業・グループホーム・居宅介護事を通して、
障がいのある方の生活支援をおこなっています。

札幌わらしべ園は障がいのある方を対象に3つの事業(①通所事業所②グループホーム③居宅介護事業)に取り組んでいます。

法人の広域支援ネットワークの中心拠点として、施設利用者の地域生活移行支援と移行後の地域生活支援、また短期入所や施設利用者の法人窓口としての役割を果たすことなどを目的としています。

平成17年に事業を開始し、現在では札幌市内東区・厚別区を中心に、徐々に事業を拡大してきました。さらに、各拠点で地域の公益的活動を目指した取り組みを始めています。

札幌わらしべ園とは

1日の生活の流れ

不定期にお誕生会・調理実習・花見・外出・季節の行事なども開催します。

9:30
事業所 到着
9:40
清掃
9:50
ラジオ体操
10:00
朝の会
10:30
午前の活動
12:00
昼食/休憩
13:00
午後の活動
15:00
帰りの会
15:30
帰宅準備・帰宅

さまざまな行事

わらしべ祭り・お誕生会・小中学校交流・花見・道内外旅行・
スキーマラソン・季節の行事などを取り入れています。

  • どら焼きづくりどら焼きづくり
  • 地域ボランティアの琴演奏地域ボランティアの琴演奏
  • 地域食堂開催地域食堂開催
  • 音楽発表音楽発表

利用料金

  • サービス利用にかかる自己負担分
  • 社会生活上で自己負担が原則になるもの。(医療費・社会保険料・福祉用具等)
  • 個人の嗜好品や占有されるものについても、原則自己負担となります。
  • 創作活動等に関する諸材料費は、内容により負担していただく場合もございます。

施設のご案内

札幌わらしべ園 東区事業所生活介護事業所

住所
札幌市東区本町2条6丁目4-1
TEL
011-783-0606
FAX
011-790-6572
メール
sawarasibe@cyber.ocn.ne.jp
札幌わらしべ園 東区事業所
対象利用者 障がいのある方(身体・知的・精神)
実施事業・定員 生活介護事業(共生型通所介護)
区分認定:区分4~区分6(50歳以上の方は区分3以上で利用可能)
定員:20名(従たる事業所を含む)
事業内容 身体障がいの方を対象として介護を提供しながら余暇活動等を提供する第1グループと、自閉症・軽度知的障がいの方を対象として軽作業や余暇活動に取り組む2グループがあります。グループホームを合わせて利用される方の他、自宅から通所される方もいます。
第1グループの活動 身体介護を中心に余暇活動、創作活動、健康づくりなど日々のテーマを設定して日課を構成しています。地域で生活する重度障がいのある方が、より良い生活を送れるようになることを目標に、サービスをおこなっています。
第2グループの活動 札幌わらしべ園東区事業所2階では知的障がいを有する方を対象に箱折り、袋詰め等の軽作業や、外部作業に取り組んでいます。若い利用者が多いことから健康づくりや余暇活動にも積極的に取り組んでいます。

札幌わらしべ園 厚別事業所生活介護事業・共生型通所介護

住所
札幌市厚別区厚別西2条2丁目1-23
TEL
011-376-0106
FAX
011-376-0140
メール
sawarasibe@cyber.ocn.ne.jp
札幌わらしべ園 厚別事業所
対象利用者 障がいのある方(身体・知的・精神)
実施事業・定員 生活介護事業(共生型通所介護)
区分認定:区分4~区分6(50歳以上の方は区分3以上で利用可能)
定員:20名(従たる事業所を含む)
事業内容 重度重複障がいの方を対象として介護を提供しながら余暇活動等を提供するグループと、自閉症・軽度知的障がいの方を対象として創作活動や余暇活動に取り組むグループがあります。2つのグループ合同で活動することもあります。
また利用者の高齢化に対応して、介護保険対象の方の共生型通所介護事業所としました。
活動内容 身体介護を中心に余暇活動、創作活動、健康づくりなど日々のテーマを設定して日課を構成しています。常時、身体介護の必要な方も在籍しており、必要となる設備や環境整備により安心な介護提供を心がけています。

札幌わらしべ園 苗穂事業所【法人本部】生活介護事業・共生型通所介護

住所
札幌市東区苗穂町3丁目2-35
TEL
011-776-7981
FAX
011-776-7982
メール
sawarasibe@cyber.ocn.ne.jp
札幌わらしべ園 苗穂事業所
対象利用者 障がいのある方(身体・知的・精神)
実施事業・定員 生活介護事業(共生型通所介護)
区分認定:区分4~区分6(50歳以上の方は区分3以上で利用可能)
定員:20名(主たる事業所を含む)
事業内容 高次脳機能障がいの方を中心に、事業所の支援に参加可能な中・軽度知的障がいのある方を交えて、学習や訓練的活動に取り組んでいます。支援の基本はコンダクティブ教育の考え方を基本として、日課に沿ったグループ活動です。原則、ADLが自立した方が利用しています。職員は法人内の他通所事業所と比べると少数です。
また利用者の高齢化に対応して、介護保険対象の方の共生型通所介護事業所としました。
活動内容 設定された日課に沿って、運動や認知学習、生活習慣の獲得に向けた活動、余暇活動、軽作業等に取り組んでいます。午前中は運動プログラムや健康づくりを中心とした活動、午後は学習・余暇・軽作業等に取り組みます。